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一茶記念館講座①「一茶と二六庵」

 開催 6月30日(土)14:00~16:00

 講師 矢羽勝幸氏(二松学舎大学客員教授)

  • 講師:矢羽勝幸氏(二松学舎大学客員教授)
  • 受講料:入館料(大人500円)で聴講できます

一茶の庵号「二六庵(にろくあん)」はいつから名のり、いつまで続いたか。従来享和元年(1801)に放棄あるいは剥奪されたとされていたが、新出の葛飾俳書によりなお長く名のっていたことが明らかになった。本書の出現によってもたらされる一茶伝の新事実を平易にお話しする。

 

一茶記念館講座②「草も木も二百年をもひとっ飛び」

 開催 7月28日(土)14:00~16:00

 講師 柳沢京子氏(きりえ作家)

  • 講師:柳沢京子氏(きりえ作家)
  • 受講料:入館料(大人500円)で聴講できます

約二世紀の後に産まれてきた、この「きりえ」という創作が、「一茶俳句」に触発されたように思えています。「きりえ」も省略を基本とする引き算の描法。改めてそのような観点から、この50年に及ぶ歩みをたどってみたいと考えます。刀で刻む詩、と称された訳はどこにあるのか?

 

一茶記念館講座③「新しい一茶」

 開催 9月15日(土)14:00~16:00

 講師 大谷弘至氏(俳人  「古志」主宰)

  • 講師:大谷弘至氏(俳人  「古志」主宰)
  • 受講料:入館料(大人500円)で聴講できます

一茶の有名な句のほとんどは五十代以降の句である。しかし、実際にはそれ以前にも一茶はすぐれた句を残している。若き日の一茶は多くを旅のなかに過ごした。一茶にとって、旅こそが日常であり、その創造の源泉であった。一茶が旅をとおして、何を学び、その体験をどのように作品に昇華していったか、その後の俳諧観に何をもたらしたについて述べたい。