お知らせ・募集.

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小林一茶第24回全国小中学生俳句大会

 開催 令和7年5月5日(祝日)

投句募集令和6年11月30日(土)必着

毎年、一茶の誕生日5月5日子どもの日に行われている、一茶まつりに合わせて表彰式を行っています。学校単位でご応募いただけます。たくさんの作品を待ちしております。

募集作品 1人1句
小中学生本人が創作の未発表作品に限ります
投句方法 学校単位でご応募を受け付けています。応募方法は下記に添付した要項をご覧ください。

第24回小中学生全国俳句大会開催要項

※自筆での投句を原則としていますが、記入が難しい事情がある場合にはご相談ください。

※個人での投句を希望される場合はご相談ください。

選者  俳人・「古志」主宰 大谷弘至先生
投句先 〒389-1305 長野県上水内郡信濃町柏原 2437-2一茶記念館 小林一茶全国小中学生俳句大会事務局TEL(026)255-3741 FAX(026)255-5505
入選通知 選句終了後、令和6年3月初旬頃に各学校に連絡します
表彰 特選の方には、賞状と賞品を差し上げます。入選者及び応募校には、入選句集を差し上げます。(欠席者には後日郵送)
表彰式:令和7年5月5日(祝日)午前10時20分~会場:一茶記念館

 

小林一茶198回忌全国俳句大会

 開催 11月19日(火)

投句募集令和6年8月31日(土)まで

一茶の命日11月19日に、一茶を偲んで、法要・俳句大会・そば会などを催します。俳句をつくらない方でも参加できますので、お待ちしております。

※隣接地での工事のため、当日は近隣の駐車場にお停めいただく形になります。詳しくはこちらをご覧ください。

会場・受付 一茶記念館
日程 8:30~10:00  受付・席題発表【一茶記念館】

9:00~ 9:50  法要 【一茶菩提寺明専寺】一茶顕彰会主催

10:20~11:20 記念講演「一茶の風土、龍太の風土」俳人・NHK学園講師 「香雨」同人 若井 新一氏

11:30     席題締切

11:00~13:00 新そば会 ※地元産手打ち霧下そば

13:00~15:30 全国俳句大会表彰式

 

一茶忌全国俳句大会

大会要項  要項 投句用紙

募集作品 3句1組(雑詠)何組でも応募できます。
未発表作品に限ります。
類句・類想句・二重投稿については賞を取り消すことがあります。
投句方法 所定の投句用紙または二百字詰原稿用紙を使用し、楷書で住所・氏名 ・年令・電話番号を明記してください。また、氏名・俳号および俳句にはフリガナをつけてください。
投句料 3句1組1,000円 郵便局の定額小為替を作品に同封してください。(切手は不可)
投句先 〒389-1305 長野県上水内郡信濃町柏原 2437-2一茶記念館 一茶忌全国俳句大会実行委員会事務局TEL(026)255-3741 FAX(026)255-5505
選者 石 寒太、井上弘美、今井 聖、小澤 實、川崎房恵、北川昭久、窪田英治、坪内 稔典、東福寺碧水、中原 道夫、能村 研三、坊城 俊樹、宮坂 静生、森野稔、若井 新一(五十音順・敬称略)
高校生・
大学生部門
投句料無料 1人2句まで。選者:神野紗希

 

一茶記念館講座③「一茶新見」

 開催 10月19日(土)14:00~15:30

 講師 矢羽 勝幸氏(二松学舎大学客員教授)

  • 講師:矢羽 勝幸氏(二松学舎大学客員教授)
  • 受講料:入館料(大人500円)で聴講できます

(1)一茶と元政(げんせい)の密接な関係を述べ、代表作『おらが春』巻頭文の新たな解釈等を述べる。

(2)新たに判明した句を紹介しつつ一茶俳句の特色等を述べる。

令和6年の休館日のお知らせ

 開催 令和6年5月31日/7月1日/9月30日/10月31日

令和6年の一茶記念館休館日は下記のようになります。

ご迷惑をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

  • 5月31日(金)
  • 7月1日(月)
  • 9月30日(月)
  • 10月31日(木)

リリー・フランキーさん出演音声ガイド無料貸出中

一茶記念館では、新たに館内及び周辺の俳諧寺、一茶の墓をご紹介する音声ガイド「一茶が語る一茶のものがたり」を整備しました。

出演は、イラストレーター・俳優・ミュージシャンなど多彩な才能を発揮されているリリー・フランキーさんです。リリーさんが一茶役となり、一茶の生涯を振り返りながらご案内します。

  • 料金:無料(デポジットとして500円をお預かりし、返却します)
  • 項目:24項目
  • 時間:1時間程度

詳しくは下記のリストをご覧ください。

音声ガイド「一茶の語る一茶のものがたり」チャプターリスト

本音声ガイドは「平成29年度 文化庁 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」の補助を受け、「一茶のふるさと魅力再発見事業実行委員会」が整備しています。

【終了】一茶記念館特別講座「傅 益瑶(ふ えきよう)一茶を語る」

 開催 令和6年7月21日(日)14:00~15:30

 講師 傅 益瑶氏(水墨画家)

■日程  令和6年7月21日(日)14時~15時30分

■場所  一茶記念館 研修室(信濃町柏原2437-2)

■講師  傅 益瑶 氏(水墨画家)
1947年中国南京市生まれ。1979年国費留学第一期生として来日。仏教や日本の祭りをモチーフに作品を制作し、国内外で個展を開催、延暦寺など大寺院の障壁画を多数制作。令和3年度文化庁長官表彰を受賞するなど国際的に活躍している。

■講演内容  「傅 益瑶 一茶を語る」
現在一茶記念館で開催中の企画展「傅 益瑶 一茶を描く」に併せて、作者の傅 益瑶さんによる特別講演を開催します。仏教や日本の祭りをテーマに多数の大作を手がけてきた傅さんのこれまでの活躍と、一茶作品への思いを対談形式で語っていただきます。(聞き手:南部健人氏)

■参加費  一茶記念館入館料(大人500円)で聴講できます

■申込  不要です。直接会場へお越しください

■その他  当日は駐車場の混雑が予想されます。近隣駐車場の利用、乗り合わせ、電車等での来館にご協力をお願いします。

【終了】一茶記念館講座②「一茶に見る江戸の園芸文化と自然に照応する当時の日本人」

 開催 6月15日(土)14:00~15:30

 講師 賀来 宏和氏(千葉大学大学院 園芸学研究科客員教授)

  • 講師:賀来 宏和氏(千葉大学大学院 園芸学研究科客員教授)
  • 受講料:入館料(大人500円)で聴講できます

江戸時代のわが国では、当時の世界における最高水準の園芸文化が花開いておりました。一茶の句の中にはこの様子が見事に描かれています。わが国を象徴する「桜」と「菊」に特に焦点を合わせながら、自然の中に溶け込み、照応する当時の人々の営みと人生観を感じてみたいと思います。

【終了】一茶記念館講座①「道の智慧と旅の詩 ―ノルウェー人の視点から見た小林一茶―」

 開催 5月18日(土)14:00~15:30

 講師 Notto(ノット) R. Thelle(テル)氏(オスロ大学神学部 名誉教授)

  • 講師:Notto(ノット) R. Thelle(テル)氏(オスロ大学神学部 名誉教授)
  • 受講料:入館料(大人500円)で聴講できます

旅に生きた日本の詩人一茶が、ノルウェー人の神学教授の心に訴えかけ、インスピレーションを与えてくれるのはなぜでしょうか?京都で長く宣教師として活動し、日本文化にも精通した講師が一茶を語ります。

お得な共通券「3館周遊きっぷ」発売中

信濃町にある文化施設3館(一茶記念館・黒姫童話館・野尻湖ナウマンゾウ博物館)をお得に巡れる共通券をご用意しています。

3館周遊きっぷ
一般:通常1,800円→1300円
小中学生:通常1,100円→750

2館周遊きっぷ
一般:通常1,000~1,300円→850円
小中学生:通常600~800円→500円

利用期間 4月5日~11月30日

購入方法 各館窓口でお買い求めください

注意点

  • 3館券は各館に1回ずつ、2館券は3館のうち2館に各1回ずつ入館できます。同じ館に複数回入館、グループでの共用はできません。
  • ご利用途中、ご利用後の払い戻しはできません。

黒姫童話館ホームページ

野尻湖ナウマンゾウ博物館ホームページ

一茶記念館入館割引券

受付の際に本ページをスマホ画面でご提示いただくか、プリントアウトしてご持参ください。(対象:5名様まで)

※他の割引券との併用はできません。