開館期間
3月20日~11月30日(通常営業)
休館日 5,6,9,10月末日(土・日に当たる場合は翌月曜日)、年末年始
※冬季営業/12月1日〜3月19日の間も、平日のみ見学可能
開館時間
午前9:00~午後5:00
入館料
おとな(高校生以上) 500円(450円)
こども(小中学生) 300円(260円)
※( )内は20名以上の団体料金
※障がい者手帳ご提示の方と、
付添いの方1名まで半額
ねこ館長日記
9月24日、今年最後の一茶記念館講座を開催しました。今回は、現在開催中の交換展「加賀の千代女」の関連イベントとして、近世俳諧の研究者玉城司先生に「加賀の千代尼から信濃の一茶まで」と題してお話ししていただきました。
千代女と一茶は60歳年が離れており、直接の面識もありません。また、後輩にあたる一茶も、千代女に関しては若干の句を書き写している程度でした。しかし、玉城先生は、
1.どちらも地方の庶民階級の出身であり、(千代女は表具屋の娘、一茶は農民の子)地方において活躍したこと
2.どちらも浄土真宗の檀家で、深く仏教に帰依し、作品にその宗教観が現われていること
といった共通点を、両者の生涯や作品を比較しながらお話しいただきました。
9月24日に、現在開催中の交換展「加賀の千代女」のギャラリートークを開催しました。
講師は、白山市立博物館学芸員の金山弘明氏。金山先生は同市の千代女の里俳句館立ち上げを行った方で、千代女の生涯と、今回展示している千代女の資料にたいへん造詣が深く、詳しく解説していただきました。
開館期間
3月20日~11月30日(通常営業)
休館日 5,6,9,10月末日(土・日に当たる場合は翌月曜日)、年末年始
※冬季営業/12月1日〜3月19日の間も、平日のみ見学可能
開館時間
午前9:00~午後5:00
入館料
おとな(高校生以上) 500円(450円)
こども(小中学生) 300円(260円)
※( )内は20名以上の団体料金
※障がい者手帳ご提示の方と、
付添いの方1名まで半額