開館期間
3月20日~11月30日(通常営業)
休館日 5,6,9,10月末日(土・日に当たる場合は翌月曜日)、年末年始
※冬季営業/12月1日〜3月19日の間も、平日のみ見学可能
開館時間
午前9:00~午後5:00
入館料
おとな(高校生以上) 500円(450円)
こども(小中学生) 300円(260円)
※( )内は20名以上の団体料金
※障がい者手帳ご提示の方と、
付添いの方1名まで半額
ねこ館長日記
11月19日に恒例の小林一茶190回忌全国俳句大会を開催いたしました。
朝、明専寺で法要があり、館では、俳人で、「街」主宰の今井聖先生に、「本当の写生、嘘の写生」と題してご講演いただきました。
はじめに、俳句作りの基本として、誤字脱字は絶対にダメと言うお話があり、帽子の「帽」の字の日や目の間違いや、大きさの違い、匂いという字の選が一本ぬけてしまうなど、ユーモアを交えて具体的にお話しいただきました。
また、類想から抜け出すべしとのお話があり、流行の題材を入れてそれらしく花鳥諷詠に形を整えるのではなく、もっと自由に俳句を作ろう語られました。
平知盛の辞世の言葉「見るべき程の事は見つ」をひきあいに、毎日同じような日課をこなして暮らすような生活をして、類型的な俳句を作るのではなく、自分の体験に基づいた俳句を作ってほしいとお話しいただきました。
お昼は、地元のグループが作る手打ち新そば舌鼓を打ち、午後は表彰式があり、15名の皆さんに、賞状と賞品が授与されました。
悪天候のなかでしたが、たくさんの皆様にお集まりいただき、深く感謝申し上げます。
一茶記念館裏手の小丸山はただいま紅葉の真っ盛りです。
俳諧寺から写真を撮ってみました。
今年は例年より色づきが鮮やかに感じられます。
黒姫山には、今朝、今年二回目の雪が降りました。3回降ると次は里にも雪が降ると言われており、もうすぐ冬が到来します。
開館期間
3月20日~11月30日(通常営業)
休館日 5,6,9,10月末日(土・日に当たる場合は翌月曜日)、年末年始
※冬季営業/12月1日〜3月19日の間も、平日のみ見学可能
開館時間
午前9:00~午後5:00
入館料
おとな(高校生以上) 500円(450円)
こども(小中学生) 300円(260円)
※( )内は20名以上の団体料金
※障がい者手帳ご提示の方と、
付添いの方1名まで半額