
開館期間
3月20日~11月30日(通常営業)
休館日 5,6,9,10月末日(土・日に当たる場合は翌月曜日)、年末年始
※冬季営業/12月1日〜3月19日の間も、平日のみ見学可能
開館時間
午前9:00~午後5:00
入館料
おとな(高校生以上) 500円(450円)
こども(小中学生) 300円(260円)
※( )内は20名以上の団体料金
※障がい者手帳ご提示の方と、
付添いの方1名まで半額
ねこ館長日記
期間:令和7年9月13日(土)~11月30日(日)
一茶の門人の一人、西原文虎(1790~1855)は、浅野(長野市豊野町)の人で本名梅太郎、後に佐左衛門と名乗り、油商を営んでいました。若いころから俳諧に親しみ、一茶に入門した文虎は、北信濃の一茶門人の中でもとりわけ若く筆がたつ人物でした。一茶が没すると「一茶翁終焉記」を著し、「その句のかるみ、実に人を絶倒せしむ。世挙て一茶風ともてはやす」と、師である一茶が、生前から独特の作風で世に知られていたことを伝えています。
今回の企画展では、令和5年に文虎の末裔の方からご寄贈いただいた「西原文虎家文書」を中心に、貴重な文虎関係資料群を展示し、一茶と文虎の交流、一茶と門人の関係性、門人同士のネットワークなど、様々な側面から紹介します。
開館期間
3月20日~11月30日(通常営業)
休館日 5,6,9,10月末日(土・日に当たる場合は翌月曜日)、年末年始
※冬季営業/12月1日〜3月19日の間も、平日のみ見学可能
開館時間
午前9:00~午後5:00
入館料
おとな(高校生以上) 500円(450円)
こども(小中学生) 300円(260円)
※( )内は20名以上の団体料金
※障がい者手帳ご提示の方と、
付添いの方1名まで半額